介護休業給付金

雇用保険の種類

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介護者のための介護休業給付金

介護者のための介護休業給付介護休業とは労働者が介護の必要な対象家族を介護するための休業を意味します。

介護休業は労働者の権利ですので、男女を問わずに取得が可能です。

一定の条件さえ満たしていれば、雇用保険からも賃金の一定割合を補償する介護休業給付金が支給されます。

介護休業給付金は1ヶ月前までに、書面で休業開始日と休業終了日を明確にしなければいけません。介護休業給付金を取ることができる期間は申出をした期間です。

介護として認められる家族は配偶者、父母、子、配偶者の父母が対象ですが、同居していれば祖父母、兄弟姉妹、孫も対象になります。

介護休業給付はその対象家族を介護するための介護休業を取得し、その休業が終了した後に介護休業給付金として支給されます。

給料が減ったら介護休業給付金

介護休業をした際に、賃金が著しく低下した方に支払われる給付金が介護休業給付金です。

介護休業給付金の受給条件は以下の通りになります。

  家族を介護するための介護休業を取得する方が対象です。

  休業開始前の1ヶ月当たりの賃金の8割以上の賃金が支払われていない場合に限ります。

  介護休業開始前の2年間で1ヶ月に11日以上働いた月が12ヶ月以上必要です。

  休業している日数が各支給対象期間ごとに20日以上でなければいけません。

  介護休業の開始予定日から起算して、93日を経過する日を超えて雇用されることが必要です。

  契約期間が定まっている労働者については、その会社に引き続き1年以上雇われている契約が必要になります。

支給額は「休業開始時賃金日額×支給日数×40%」になります。

介護休業期間は原則として最長3か月間です。介護状態が必要な対象家族が複数いる場合でも、通算して93日を超えることはできません。

また、介護休業の終了予定日を1回だけ遅らせることができ、この場合は特に事情は必要ありません。

支給申請する場合は「休業開始時賃金月額証明書」に賃金台帳や出勤簿などの申請内容を確認できる書類を添付し、ハローワークに提出する必要があります。

介護休業給付は失業保険と併用することはできませんが、介護休業を必要とする方には活用できる給付金です。

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サンデー毎日  2月8日号

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