失業保険の受給説明会

失業保険の受給方法

参加必須の受給説明会を活用

参加必須の受給説明会を活用前回、ハローワークに訪れた7~10日後に、失業保険の受給説明会が行われます。

指定された日時に必ず参加しなければ、失業保険は給付されません。

受給説明会は失業保険を受給するための手続きを始めとした、雇用保険制度について大切なことを説明します。

「失業期間中にアルバイトをした場合には必ず申告してください。賃金を得ているのに失業保険も貰った場合は、不正受給で3倍のお金を返してもらうことになります」

失業保険だけでは食べていけませんので、就職活動をしながらアルバイトをする方が多いです。それでもそのアルバイト中は労働できたと見なされ、失業保険の給付額が減額する仕組みです。

今後の失業保険を貰う上で、このような重要なこと失業保険の受給説明会では説明していますので、しっかりと理解する必要があります。

受給説明会ではまず、必要な書類が揃っているかのチェックを行います。持ち物は雇用保険受給資格者のしおり、印鑑、筆記用具、ハローワークカードです。

ハローワークカードを受付で提出して、雇用保険受給資格者証を受け取ります。雇用保険受給資格者証とは支給番号や被保険者番号、認定日、基本手当日額、所定給付日数などが記載されている、失業保険の受給者である証明書になります。

受付で少し待った後、失業保険の受給説明会が始まります。受給説明会はハローワークにもよりますが、数十名の方と合同で行われます。

受給説明会で失業保険を理解する

受給説明会では失業保険についての資料が配布され、失業保険の概要、失業保険の受給についての重要事項、ハローワークにあるパソコンの使い方の説明なども受けます。

中でも求職活動の説明は重要です。基本的に失業保険は就職する気がない人には、給付金は支払われない仕組みとなっているため、定期的に求職活動をしているかのチェックが行われます。

自分では求職活動だと思っていたことも、ハローワークの職員が求職活動だと認めなければ、失業保険を給付されません。

もちろん、職業相談や面接は求職活動になりますが、インターネットで検索して、少し話を伺った程度では求職活動と見なされないです。

求人への応募、ハローワーク主催の講習会、認可されている民間機関が主催するセミナーを受けることなどが、求職活動に含まれます。

また、ハローワークにもよりますが就職希望アンケートが渡される場合があり簡単な質問が用意されています。

「現在の就職活動の状況を教えてください」
「再就職の時期の目標を教えてください」
「ハローワークの求人をパソコンで検索してみた結果はいかがでしたか」

就職希望アンケートは一見提出しなくても良さそうですが、「これを出さないと失業保険の受給の初回認定が受けられません」と注意書きに書いてあるハローワークもあるので要確認です。

その後は「雇用保険の給付について」のVTRを観ます。内容は就職活動の認可、求人の応募、就職の相談、国家資格の受験などについてです。

VTRを観終わると最後に失業認定申告書が渡され、第1回目の失業認定日が知らされます。失業保険の受給説明会は合計で約2時間程で終了することでしょう。

次は4週間に1度ある失業保険の認定日を紹介します。

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